CRUSH THE FRONTLINE ~HiHi Jetsこそジャニーズの王道~(宮城の記録)

3月に発生した地震や、相変わらず変わらないコロナ渦の状況下で無事開催できるか不安だった、HiHi Jets初の地方公演、無事天気にも恵まれて開催することができましたね!!!!!!!!!!HiHi Jetsのためにする遠征楽しかった~!

それだけだったらコンサートについての記録は前回のブログで散々記録したので特筆すべきことはないのですが、やっぱり1か月経って改めて見る「CRUSH THE FRONTLINE」そしてHiHi Jetsのメンバーそれぞれの素敵な言葉、愉快なMCなど記録したいことが意外と多いので、曖昧にならないうちに記録に残しておきます!
※MCと挨拶は完全なる個人的備忘録です!


目次

全体的な感想

上手くまとまらないので思うままに……

橋本涼さんの美意識について

ぴあアリーナ公演の時から恐らく色付きリップを塗っていて、きれいなお顔立ちがさらに輪郭をはっきりとさせていて天才!!!!!!と思っていたのですが、今回の宮城公演でなんとネイルを塗っていましたよね!?!?!?!?
まじでどんだけ美しさに磨きをかければ気が済むんだよ………(ありがとう)の気持ちと、塗っている色が人差し指だけコーラル、他がローズっぽくて、その塗分け何!?!?!?!?可愛い!!!!!!!!!!保護!!!!!!!!!の気持ちで混乱しました。そのままでも十分かっこいいし美しいのに、そうやって色々工夫しているところが健気で可愛いなあ。自分で塗った姿を想像したら可愛すぎて死にました。

橋本涼さんのパフォーマンスについて

これは毎回言ってるので定量的なことはわからないんですが、ぴあよりもさらにパワーアップしてませんでした!?伝記でもレベルアップしたいと語っていたけれど、この1か月でもきっと色んなところを自分なりに見直して改善しようと努力をしてくれた結果なんだろうなぁ。すごいなぁ……。とただただひれ伏すばかりでした。
特にわかりやすい部分でいうと恋涙!みんな言っていたけれどぴあアリーナでは尊敬して聞きこんでるあまり(?)若干モノマネ感は否めない歌い方になっていて、それももちろんうまいんだけど涼ちゃんらしく歌ってほしいな~と思っていたところ、宮城では"橋本涼恋涙"になっていてすごくよかった!!!!!!!!!!

あと、表現の部分で所謂えろい男になるために研究したんだろうな~と思う部分が多々あって、特に「曲中に余裕のある感じで微笑む」「小指を使って中性的な色気を出す」が進化している部分だった。

「曲中に余裕のある感じで微笑む」は元々やっているけれど、こんなに欲しい部分で微笑んでたっけ………えっっっっ色気が………(死)みたいなことが宮城の方が体感多発した印象でした(笑)特にチェンユアと$10~Let It Beかな($10~Let It Be大好き芸人)これに関してはマジで橋本担読んだらここも余裕醸し出して微笑んでました!!!!!って教えてほしい(笑)色気にやられて記憶を確実に飛ばしてる。

「小指を使って中性的な色気を出す」は結構今回意識的に増やしたのか、表現としてハマっていたのかな~?という印象で、橋本涼さんの持ってる中性的で気品のある色気と繊細さにマッチしていて最高でした!!!!!!!
好きだったところはチェンユアの「瞳を逸らさぬように~♪」のところで確か右手の小指をこめかみに添えていたところ!表現が細かくて好き!!!!!!!あとはソロの時に両手の小指を唇に添えていたり、何かの曲の時(記憶失った)も片手小指で唇にトントンと触れていたり、とにかくその表現これからもぜひ継続の程よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!


橋本涼さんのギャルピース

私まとめ方下手?笑 23日の挨拶の最後に披露してくれたギャルピースですが、元々やってほしいとずっと願っていたポーズだったので、ハマってくれて涼ちゃん自身が楽しい気持ちでギャルピースをやってくれていることが嬉しすぎて心の中で大発狂した。コンサート後本当に放心状態でレポとかまともに書けないタイプの人間なんですけど、ギャルピースのことが嬉しすぎてかなり珍しくちゃんとレポとして残すぐらいの嬉しさです。

挨拶でギャルピースハマってると言ったあと、アンコール後捌け際のときに投げチューみたいな感じで色んな方向にギャルピース飛ばしてくれててマジで最高卍卍卍卍卍卍卍卍になっていた。まじでギャルだった。可愛かった。それ以外にも特定のファンサではないっぽいときにもギャルピースしてアピールしていて可愛かった。まじでハマってるんだな。嬉しい。


・猪狩蒼弥さんの言葉のチカラについて

涼ちゃんを語り続けた後に猪狩くんの話で失礼します。。笑
ちょろっとツイートした気がするのですが、私が今まで所謂"自担"としてきた人って、その人が持つ言葉のパワーが強い人が多いんですよね。なのでやっぱり猪狩くんの言葉のパワーが大好きだし、今回も圧倒された。という一言に尽きる。

特に4/24夜公演の最初の挨拶
「皆さんにいくつか確認したいことがある!俺たちって最高だよな!?俺たちの作るものって最高だよな!?俺たちのライブは世界一だよな!?それが分かってるなら大丈夫です。皆さんにはこれからそれを楽しんでいただきます。」
………いや、天才じゃん!?!?!? これもツイートしたんだけど、まず自分達が世界一だと淀みない自信を持ってライブに挑んでくれている最高さもあり、自分達のライブに絶対的な自信を持ちながら、世界一の俺らを見てるお前ら最高だよって肯定してれる感じがして、ますます最高の気持ちになって、すごく自己肯定感が上がるんですよねぇ。


・アンコール曲変更について

ぴあアリ公演ではアンコール1曲目が「ぶつかっちゃうよ」だったのが、初めての地方公演で「ドラゴンフライ」を持ってきたのがものすごく粋で素敵だなと。
宮城の色んな街並みを映像の中を5つの光が動いて会場に降り立って、トンボになりドラゴンフライが始まる。”街を出て海を越えてでも会いたい人に会いたい”的な意味の歌詞の曲をその映像に載せて届けるという賢さが好きだなと思いました。私は普段遠征しない人なので、会いたい人にわざわざ足を運んで会いに来たんだな~ということを強く実感したとともに、まあ直後に出てきたスタトロもびっくりしましたよね(笑)


MC


全体的にニュアンス、記憶違いがあったらすみません。

4/23夜

・宮城のはなし
「仙台って言ってたんですけど、ここ仙台じゃないんですよね」と言いながら調べていないのか覚えていないのか、どこなのか言えないジェッツ(客席に早速話しかけて聞こうとしてたけど答えられないのであきらめた)

・どこから来たのかの話
猪狩「仙台から来た人~!」
猪狩「東京から来た人~!」
優斗「ハワイから来た人~!」
橋本「俺んちから来た人~!」
(たくさん手が上がる)
橋本「ヤバイ、引っ越さなくちゃw」
猪狩「ダメだよはしもっちゃん。プロ意識持った方がいいよ!」
橋本「www みんなないしょね?」



・おは土出演した話
瑞稀「なぜか俺とはしもっちゃんの集合時間が1時間早かったの。何時だっけ?4時にロビー集合でさ」
橋本「お互いに2時?……3時か!にアラームかけたもんね」
優斗「で一番遅かったの誰だっけ?ガリさん?」
猪狩「俺は4時45分にロビーって言われたから4時40分に起きたよ」
優斗「え!?歯磨いた?」
猪狩「歯は磨いたけど、顔は洗ってない。だってメイクしていただくときにきれいにしていただけるから…」


・ステージ構成の話
橋本「ここなんていうの?奥行?高さ?幅?………」
猪狩「あ、メンステからそちらのバックまでの距離が横浜よりあるんですよ。しかもなんと今回お客さんを入れるためにセンターステージから横の花道を今回なくしたんですよ。そうすると何が起こると思います?センターステージに戻るにもこう(横花道をさして)回れたのが、こう(バクステまで行ってまわる)回らなくちゃいけなくなったんですよ。2曲目ぐらいでもう体力2だった」
橋本涼さんのしゃべりたい意図を汲んでそのあと伝えたいことをツラツラと話している猪狩くんまじでよかった(笑)



・まるっとサタデーの話
橋本「まるっとサタデー見てくれた人」
(当日のためパラパラとしか手が上がらずしょんぼりする)
優斗「ああいう胸キュンの撮影恥ずかしくない?」
橋本「恥ずかしい。しかもカメラマンさん男だからさ」
優斗「今日のセリフなんか覚えてない?やってよ!」
(といいながらカメラマンのポーズして橋本さんの横にスタンバイ)
橋本「えーっとね『海ばっか見ないで、俺のことも見てよ』」(と言いながら優斗カメラマンを見る)
優斗「これをおじさんがこうやって撮ってるんですよ(おじさんを意識した表情)」
橋本「海ばっか見ないで、俺のことも……wwww(優斗くんの顔を見て笑っちゃう)」
猪狩「皆さんからしたら若い女の人より良くないですか?ぴちぴちの若い人だったらね……」
と言って若い女の人にやるバージョンも実演する涼ちゃん(メロメロというよりキャピキャピしてた)


4/24昼

・遠征荷物の話
猪狩くんの荷物
猪狩「これくらい大きい7泊8日のキャリーケース。理由があって、この前買ったばっかで使いたかったんですよ。あと、ソロの衣装パーカーとかスニーカーとかあれ全部私物だから持ってこなくちゃいけなくて」
優斗「あの短パンはレッスン着でしょ?」
猪狩「だって暑いんだもん!あれかっこいいよね?」
(緑ペンラが反応する)
優斗「まじ緑は甘いんだから」
猪狩「いいじゃん!甘やかしてよ〜!」

作間くんの荷物
瑞稀「大荷物なのかと思ったら本当の荷物はリュック1個だよね?」
作間「あと全部機材!」
猪狩「機材、何持ってきたの?」
作間「今回一番デカかったのはバック付きのドローン」
優斗「だから服1枚だけでなんでしょ?」
作間「服は1着だけだよ?みんな持ってきたの?」
猪狩「3日分持ってきたよ」
作間「旅行の時とかも絶対一着」
猪狩「インナーとか靴下も?」
作間「それは持ってきたわ!ちゃんとジップロックに入れて」
猪狩「1日目と3日目が同じで、2日目は乾燥させて……」
作間「いや、ちゃんと替えてる!」
そもそも服装がいつもほぼ変わらないからバレないらしい(笑)

瑞稀くんの荷物
1番平均的。ショルダーバッグ(貴重品とか)とトートバッグ

涼ちゃんの荷物
リュックと北山くんに貰ったキャリー
猪狩「キャリーに着替え入れてんのかと思ったらワックスとかがパンッパンなのwww」
作間「メイクさん?笑」
4人「いつもありがとうございます!!!!」
橋本「ぴあアリに持ってった荷物そのまま置いてあって持ってきたの。ヤンキーキャリーで。北山くんに『お前がツアーとか回るようになった時にぴったりのがある』って貰ったキャリー」
優斗「そんな大切なものをなんて呼んでるんだっけ?」
橋本「ヤンキーキャリー」
?「先輩からもらったものにヤンキーってどうなの?」
橋本「北山くん独特の強さというか、北山くん独特のかっこよさってあるじゃん?」
猪狩「その独特ってやめてもらっていいですか?周りに理解されないみたいな」
橋本「何て言ったら失礼に値しないんだろう………?」
4人「いやもう遅いからwwwww」



・はしみずMC
※作ちゃんが捌けるときに水の入ったかごを片付けようとしたら、涼ちゃんが「水を持ってくよ」とかごを持とうとして、お互いに譲り合ってあわあわしてた
橋本「作ちゃんとあぁ!ってなった話していい?」
瑞稀「どうぞ!」
橋本「エレベーターでボタン押す人いると思うんだけど、大体残ってるのが二人で4回5回譲り合って気まずくなって『あぁ…』ってなっちゃう。」
瑞稀「だいたい二人だよね。俺いつも大体一番に出ちゃうわ」


・仙台の話からHiHi Future Projectの話
瑞稀「牛タンみなさん食べました?」
ペンライト上がる
瑞稀「仙台駅に牛タン通りとか寿司通りとかありますよね!(客席に問いかける)。それこそHiHi Future Projectのとき僕一人で寿司通り行きましたよ!」
橋本「え!?一人で!?」
瑞稀「だって誰もついてきてくれないんだもん」
橋本「確かに。俺も自分で衣装持ってったわ」
瑞稀「あれ、はしもっちゃんはどこ行ったの?」
橋本「(一点を見つめて一生懸命思い出す顔)」
瑞稀「みんな教えたいけど教えられないよね。ペンライトでどうにかして作れない?w」
(着替え終わったメンバーが出てくる)
優斗「はしもっさん?新潟でしょ?」
橋本「!!!!!そう新潟!」
橋本「日本地図よくわかってなくて、にい、にいが?って、仙台とごちゃごちゃになってた」(なら仕方ないね♡の気持ちになる会場)


4/24夜

・終電フレンズ
※前の流れを忘れたのでこのタイトルw
髙橋「関東に住んでて今日帰る人~?」
(手が上がる)
髙橋「終電フレンズだ!今日我々も帰ります!」
猪狩「どんだけ頑張っても間に合わないよって人」
(手が上がる)
橋本「え、その人たちどうするの?」
瑞稀「ホテルとか取ってるんじゃない?」
橋本「じゃあ終電も間に合わないし何も決めてない人~?」
猪狩「そんな人いないでしょwwwww」


・どこの血が入っているか 猪狩くん:福島
優斗「ガリさんって東北のイメージ」
猪狩「猪狩って福島に多い名字だから。それこそ猪狩の人いるんじゃない?」
(緑のペンラの手が上がる)
猪狩「こっちは真剣に集計取ってんの!呼んだわけじゃないから!緑!」

作間くん:茨城
猪狩「作間は納豆県?」
作間「納豆ね、茨城は違うんですよ。茨城は母親の方なので」
猪狩「いやそれで十分だろw」
優斗「お前ほぼお父さんで出来てんの!?」

優斗くん:大阪
優斗「俺おじいちゃんが何回か離婚してて、最初のおばあちゃんが大阪らしいんだよね。おばあちゃんいっぱいいるんだよね。」
(会場がざわつく)
?「不謹慎だな」
猪狩「俺も母方のおじいちゃんいっぱいいる。1人スーツ屋で1人着物屋なの。だからスーツも着物も貰い放題」

瑞稀くん:京都

涼ちゃん:わからない
(真剣にわからなそうな顔していて可愛かった)

・ヨシノリ先生
優斗「この3人何かわかりますか?毎回違うメンバーで残ってるんですけど昨日はDIVE!、今日の昼は野郎組2、で今日はアレですよ!わかんないんだ~?新規だ!!!ヨシノリ先生ですよ!あれ、キングステーション知らないんですか?新規だな〜!」
橋本「あれ何年前?」
優斗「2016?2017?」
瑞稀「はしもっちゃんはクールキャラだったよね」
優斗「俺初台詞が『何かむかつく~』だったわ」


・はしゆと ※タイトル適当になってきた
優斗「俺、ステージが上がる瞬間に言いたいことがあって……(ステージが上がる)WISHのときチャック開いてました!」
橋本「今は?」
涼ちゃんが優斗くんの上の衣装めくって確認する
優斗「ちょっと、はしりょ~!見ないでよ~!」
橋本「また新しいあだ名つけないでよ~」
涼ちゃんが新しい呼び方に照れてて可愛かった


挨拶

好きなフレーズ抜粋
・4/23夜 橋本
「HiHiが有名になっても古くからのファンのこと置いてかないでね」って書いてあったんですけど、何言ってんだよ。今ここにいるみんなが居なかったらこの先何もできないし、みんなが支えてくれているからこうやって楽しいライブができるし、どんどん色んなことができるし、どんどん有名になってどんどん会える回数が増えるし、今ここにいるみんなのおかげ、今まで支えてくださったファンのみんなのおかげだから。忘れないで。だからそんな悲しいこと書かないでよ。

………最後にハマってるピースで締めたいと思います!ギャルピース✌️

・4/23夜 優斗
この前大阪に行った際にジャニーさんのお墓参りに行ったんですよ。亡くなってから初めて。5人でその時にこれ(数珠っぽいミサンガ)貰って。ジャニーさんに手を合わせながらどう思うのかなと思ってて。でも5人で行ったのでHiHiとジャニーさんのいつもの雰囲気になりました。いつも通りだったからこそ現状に満足できませんでした。それは2年前にジャニーさんに誓ったことにまだなれていない。そんな気がしました。

・4/24昼 猪狩
行きの新幹線の中で、俺たちって一体何なんだろうなっていうことを考えていました。グッズとかは別として俺たちは何か形に残るものを売ってるわけじゃないし、 お願いされてたことをやっている訳でもないし、俺たちが良いと思ったものを認めてもらう、すごく主観的なものだなと。その中で美しくかっこよくあるために必要ものは何か結局のところ愛だと思います。 俺たちが皆さんに対して愛を持って最後までキレイごとをいかに突き通すか、それが俺たちの器なんだなと思います。

俺たちを見て楽しんでいる人の数が、俺が生きた意味の数になります。皆さん愛してます。

・4/24夜 作間
全員が違う視点、言葉遣いで気持ちの伝え方が全然違うんですよ。安心感しかないですよね。この先進む上でこれだけ色んな視点で見れる奴らがいたら怖いものなしですよ。皆さんはその怖いものなしの奴らを見てるんですよ。たまんないでしょ?俺もたまんないんです!この先、この4人といたらいける自信しかない。個人仕事はちょっとまだ怖いですけど(笑)グループ仕事は大丈夫。皆さんはこんなとんでもない奴らをこれからも見続けてください。


・4/24夜 橋本
「みんなも『ムカつく』とか『チクショー』とか思うこともあると思うけど、俺たちHiHi Jetsのライブに来てくれたら少しは楽しいって思ってもらえるようなアイドルでありたい。」
「最後にみんなの大好きなやつで締めます。はぁ~ふ♡ありがとうございました!」

・4/24夜 優斗
「早くあのステージに立って、あの土俵に立って勝負したいと思いました。作間が言ったように俺たちは一人一人魅せたいパフォーマンスがあって、5人でパフォーマンスしてることに自信を持っていて戦えると確信を持ってるから、早くあの土俵に立ちたいと思ってます。夏に宣言した時から僕らの思いは変わりません。1分でも1秒でも早くあのステージに立てるようにこれからも5人で頑張って行こうと思います。これからも付いてきてください。」